もう『一生懸命』頑張らない

わたし、ホントは頑張るの好きじゃなかったみたいです…笑

しんどかった。投げ出したかった。
ずっとずっと、ラクして生きたかったんです!

わたしの中では

楽する = 頑張らない = ダメ人間

という図式で。

あの人はあんなに頑張ってるのに、わたしときたら何やってんのん…
て、嘆いてみたりとか。

逆に、わたしはこんなに頑張ってるのに、なんでアイツはラクしていい思いしてんねん!
ラクしてる人間がズルく思えて憎かったり腹立ったり、とか。

それはわたしが「一生懸命に頑張ってない自分」を赦せなかったから。

 

今まで、無理やり理由つけて頑張ってました。
意識は焦ってずっと「一生懸命に頑張って」ました。

なにかしていないと・動いてないと不安!って無意識に思ってたんです〜。
でも思い込みだったことが分かりました。

素直に近づくに連れ、勝手に「一生懸命に頑張る」をやめられたようです。
焦る気持ちも減ってきました。
人と比べる無意味さもわかってきたようで
他人のそれを見ても、あんまり強く反応しなくなりました。

基本はやりたい時に、やりたいことを集中してやって。
それ以外は左脳をフル稼働させないイメージ
(意識的にやってたけど、だんだん自然とできてきてるみたい)。

考えても無駄なことは考えない。
ふっと何か不安や恐れが出てきても、すべて幻想であると客観視でスルー。

あとはマッタリしつつ「ありがとう」を思い出した時に言うだけです。笑

 

「一生懸命」なんて無理でした。降参!!笑
しんどくてやってらんない!

一生頑張るなんて続くわけないよ。
ホントは「一所懸命」なんだからね、って斉藤先生に言われて。

そうか…
必要な時にだけエイっ!と頑張ればいいだけやったんやって、力抜けた。

 

自分にOKを出せなかっただけでした。

他にもたくさん当てはまることあるかもしれないです。

何をするにも、何かしらの理由がなくちゃダメって思ってました。
条件付けしなければ安心できなかった。
自分で自分を厳しく律して、がんじがらめにしていた。

心からの叫び声に、意味も理由もへったくれも関係なかったのに。

そうしたいといってるんだから、そうしてあげるだけで良かったんですねー。

頭で考えて考えて言い訳をこねくり回して・・・
潜在意識からの気持ちに無理やり意味づけして
顕在意識で納得させなきゃって、めっちゃ頑張ってた。
そんな必要なんてなかったんです。

 

別に意味がなくても、なにもしなくても、頑張らなくても。

自分に「ありがとう」なんですもん!

自分を愛するのに、理由なんていらない◎
素直になることに、理由なんていらない◎

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