昨日、斉藤先生の鍼へ行ってきましたー。
新しく先生自身が「素直になる」以外にも
アトピーに影響の大きい部分を発見されて
早速ご自身での実験&成果を教えてくださったんですー。
「頑固さ」をなくすこと、です。
【頑固とは・・・かたくなで、なかなか自分の態度や考えを改めようとしないこと。】
↑何度もしつこく先生に言われました!笑
先生はわたしよりももっと頑固なんだそう。
だから人の頑固さが解るんだそうです。
それでもこの日のわたしの頑固度は「1」(10段階中の1)。
最低です( ;∀;)
頑固っぷり最強でした。
治療してもらって「5」まで上がりましたが、これを継続させたい!
ちなみに素直度はここのところ安定して「6」(平均値)だそうです。
治療前は「1」だったのですごい進歩です。
「頑固さ」は、もちろんアトピーなどの心身の悪影響に関連します。
どうも前の記事に書いたことも、この「頑固」が一原因だったようです。
頑固だから、思い込みが抜けないんですね。
わたしって頑固なのはなんとなくわかってたけど
今がそんなに頑固状態とは…自覚症状もない。(から重症?笑)
「こだわり」というのも、頑固と同じです。
わたしの中で「こだわり」というのは、いい意味として
アクセサリー製作の場でよく「思い入れ」とか「(好きなものの)強い想い」
みたいに表現してしまってたんですけど…
それとはまた違うので、こういうの↑をやめる、という話ではありません。
『どうでもいいことをいちいち重箱の隅をつつくように
しつこく考えたり気にしたりすること』らしいです。
他にもwebで調べてみても、あまりいい表現ではないようです。
心が何かにとらわれて,自由に考えることができなくなる。
気にしなくてもいいようなことを気にする。
物事がとどこおる。障る。
他人からの働きかけをこばむ。なんくせをつける。
(三省堂大辞林より一部抜粋)
最近では「こだわりの一品」など、肯定の意味でも
使われるようになってきているみたいですが、元々は良くない意味。
しかし、どこらへんがこだわってるのかも
頑固なのかも、改めて言われてもわからない・・・^^;;
「素直になる」のも「頑固が抜ける」のも、なってみないとわからないので
考えても無駄!だそうです。
あと頑固さがなくなると、どんな人と会話も楽しくなるんですって!
頑なになってたら「そうは思わない」とか「…だけどさぁ」と
話の腰を折りまくってつっぱねてたら話続かないし
そこで終わっちゃう。つまんない。。
頑固じゃなくなったら、話が一旦全部受け容れられるから
「そんな気がする^^」って会話が続くし、聞き上手になれる。
その後、自分に本当に必要な内容は取り入れればいいし、
やっぱ違うなと思うものは捨てればいい^^
まぁ、不必要な内容は基本スルーして忘れますからね♪
不必要な価値観から解放される。
考えが柔軟になる。
自分の行動に余裕が生まれる。
素直になって土台がしっかりしてきて、動じなくなる!
うん。
「頑固さ」はもう必要ありませんねー。
とはいえ、今まで何十年も自分を守ってきてくれて
頑張ってくれていた「頑固ちゃん」。
もうこれからは生きるのに必要無くなったので
感謝を込めて手放します!
やり方は「素直」と同じやり方です。
自分に「ありがとう」でサヨウナラします(^^)/~~~
「頑固さ」サヨウナラ。(自分に)「ありがとう」。も
継続してやってみまーす。
追伸☆
斉藤先生、いつも本当に惜しげも無く色々とお教え下さり感謝します。
しっかりとその教えを里の修行に活かしたいと思います!