鎌倉で気づいた、何でも自分卑下の癖

土曜日の晩に無事京都に帰宅しました☆
わたしの両親も一緒でしたが、本当に楽しそうで
一緒に旅できて良かったな〜とシミジミ☆

久しぶりに自然を満喫して運動もしっかりして、未だ少し筋肉痛です〜^^;
(江ノ島があんなにアップダウン激しいとは思わなかった・・・)

今回の旅のメインは、辻堂にお住まいのご夫婦にお会いすることでした。
東京のイベントで初めてお会いしたんですけど、今回が2回目かな?
(互いのBlogやメールやオーダーのやりとりで久しぶり感はなかったんですが^^:)

所謂、憧れの家族像。自営で好きなことをお仕事にされてらっしゃって。
奥様はセラピスト、旦那様はコーチング中心。
カウンセリングを職業とされるご夫婦です。
ご家族皆さんそれぞれ自由にのびのびとされていて、
お子さん2人に対してもそれぞれ尊重して育てられてはって。。
とにかく自然体なところが素晴らしいなぁ〜って。

今回(2年ぶりくらいかな?)鎌倉のカフェで
直にお二人のエネルギーを感じながらお話したんですけど、
言葉では表せないような空気感や雰囲気、エネルギーでも
たくさんヒントを頂いた、という感じです。

それぞれやりたいこと(わたしたちにしかできないこと)を
ワクワクしながら、自分の心地良いと思うことを軸として
自分たちらしくやることが一番大事なんだなって、
とっても清々しい気持ちになりました。

ご夫婦にはほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです!

160516

↑1日目は快晴で、江ノ島から富士山が見えました♪
2日目の富士吉田では頭に雲がかかって何も見えずでしたが・・・(;_;)

 

今回お話してて、自分自身がガツンと見えて感じたこともたくさんあって・・・。
かなり素直になってきていたものの。。
どんだけ「こんな自分はダメ!」と☓つけまくり、
ジャッジしまくりやったんや〜と。。orz
自分卑下が浮き彫りになった実感がありました。。

憧れの人がこう言ってたからその通りにしなきゃと必死だったり
「こうでなくちゃ」と世間の常識や外側の物差しで、
事あるごとに自分に×をつけて苦しめて、完璧主義・自己否定。。
アトピーの人独特の「優しさ・糞真面目さ」につながっていたようです。

もうそんなのいらんし〜!

 

頑固さも手伝って、何しても自分を労えなかったんですね〜。

例えば「空気を読むこと」はめっさ他人軸でアカンことやけど、
その時の自分がこうしたいと、良いと思ってやっていたんだから
「がんばったね」と肯定してあげたいと思う。

「今の自分」がそれで良しとするか、嫌だと思うか。
「自分基準」で、それがしたくて最善で心地いいと思ってやっていれば、それで「良い」んだ。
ご夫婦と話をしていて気づかされたところです。

例え人から見たら理解不能なことでも(この目線が他人軸とかはナシでね^^;)
本当に自分が好きでやったことなら、自己を責める必要なんてないんやし、
後々「他人軸で無理してたな〜しんどかったな〜」と思えば
今後からはもうやめよ^^って緩く考えるくらいでいい。

反省は一秒。ネチネチ尾を引いても意味が無いですね。

 

白黒・善悪ジャッジガチガチで
絶対コレしちゃ☓。これだけは◎。みたいなのじゃなくて・・・

☓なことしちゃったり無理しちゃった自分もぜんぶ一旦受け容れて
「ありがとう」ってしたい。

☓をしないように自分を監視するんじゃなくて。
もっとゆるくシンプルに自分の気持ち良さを中心に行動する。
自分をもっと尊重してゆきたいと強く思いました。

そうすればもっと心に余裕を持てて
〜〜出来ない自分を自然とジャッジしなくなるのかもです。

あと自分の土台をしっかりすれば自ずとジャッジは減ると思います。
ぶれたり軸がないから、他と比べてしまうわけですから。
それがなくなれば、あとは自分を生きるしかなくなる、という感じかな?

 

まだまだ気づきは出てきそうです・・・^^;;