“live and let live” 後編

live and let live

訳し方はいろいろあるみたいだけど、彼女のニュアンスでは

「お互いそれぞれの生き方があって、(良い悪いなんてなくて)
わたしの生き方も素晴らしいし、あなたの生き方も素晴らしい。」

という感じだそうです。

彼女はこの言葉が好きで、大事にしてるって。
難しい時もありますけどね、って言ってたけど・・・

わたし、彼女の年でこんなこと意識したことも(当然)なかったし
最近になってようやく気づいて、やっと割り切れるようになったかな。。
というぐらいなんですけど…^^;;;

彼女と話をしていて感じるのは、彼女は自分のことをよく知っていて
自分をとっても大切にしている。
その上で、他人のこともちゃんと尊重しているのがわかりました。

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他にもたくさんいろんなことを教えてくれました。
彼女も一生懸命日本語であてはまる言葉を探して
わたしに伝えようとしてくれて。
その優しさとかニュアンスみたいなものが不思議と
言葉にちゃんとしなくても、ガツンと伝わってくるんですよね。。

「共鳴してる」って感じ!
頭でははっきりわかってないけど、心ではわかってる。
「魂の記憶」みたいなものに共鳴している。
彼女もその感覚よく解ります!って言ってくれてたなぁ。。
(嬉しすぎる… ;∀;)

 

彼女の生き方は、素晴らしいご両親からの育てられ方、
環境も大きいんだなって思ったりもしつつも、それだけじゃなくて
彼女もそれにしっかり応えているし、すべて素直に受け容れていて。

小さな頃から全てやりたいこととかを自分で決めて、
隠すことなく周りにしっかり伝えている。
しかもすべて周りもそれに応えている。

これは彼女の持つ「素直さ」がそうさせているんだと思いました。

 

彼女は「死ぬまでに行きたいところ・やりたいことリスト」
(bucket list)を無理なく順調に叶え続けてるんですよ。

彼女曰く「わたしは人にすごく恵まれていて本当に幸せです。
日本でお世話になった人達がlistを少しでも叶えてあげるよ、って行きたいところにたくさん連れて行ってくれたり。
こんなにいい人達に囲まれて、このご縁にとても感謝してます。」っていうんですよ。

それは、彼女が素直でとってもいい子だから・・・。
まわりも自然とそうしてあげたいって思うからなんですよ!

これってまさに「素直さ」の成せる技そのものですよね!

彼女との出会うきっかけは英語の先生だったけど、
今では人生の先生でもあります!

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今度は今年の秋、わたしたちが彼女の地元サンフランシスコへ行って
案内してもらうことになりました♪

アリゾナをひと通り回ってから、最後サンフランシスコに行って帰国する予定☆
実はアメリカに5度も行っておきながら、アリゾナ州以外に行くのは初めて!笑

彼女に「そっちに行ってもいい?」って言ったら、
子どもみたいに嬉しさを表情と身体いっぱいに表現して
(ここが日本人にない表現で好きなところ〜〜!)歓んでくれて(*´∀`*)

じゃあまたね~!と言ってHUGしてお別れ^^
彼女、今日帰国だそうです。

またワクワクするお楽しみがひとつ増えました〜〜!

もっと素直になって、本当の自分で彼女とまた会って話したいなぁ♪

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