わたしという土台作りの年でした

またご無沙汰してしまいました。
今年もあと半月で終わりですね〜。

振り返るのはちょっと早いかもですが。。
念のため、年末中に更新できるかわかんないので…^^;;

今年は個人的には本当に超いい年でした(^^)

そういえば、今住んでる地元の氏神様の初詣で大吉引いたのを思い出しました☆
その時はこんな自分になっていること、全く想像できなかったです。

生きることが本当に楽になり、素のわたしにどんどん近づいてます!!

肉体の欠点については(左卵巣から来るアトピー)まだ完治には
少し時間がかかりそうですが、精神面についてはもう大丈夫。

今年の漢字一文字にするなら「根」ですね!
わたしの本質、根っこの部分、土台作りに時間をかけた年だったから。

生きるって素敵なことなんだなぁってしみじみ思える出来事が
多々ありましたし、どんどんネガティブな感覚や思い込みも
減っていって、波風なく常に穏やかにいられる時間が増えたなぁって思います。

今年の春から斉藤先生やyoo先生のところに通うようになり、
今までも自己対話はしてきたけど、アトピー大爆発のきっかけから
改めて地に足つけて自己をじっくり見つめる一年になりました。

素直な自分に近づくことで、自分に少しずつ自信が持てるようになって
いい人を演じる必要がなくなり。

ほとんどが経験上の思い込みで、大半がそこから恐れに繋がっていて
視野を狭めていたことに気づいて。

自分を信じて、自然と委ね導かれた道へと進むこと。

10月、アリゾナの地で、それらを決定づける偉大なる自然の声によって
自分の中でガツン!と腑に落ちた。

 

「あなたはあなたのまま、自信を持って力強く進みなさい」
「この先行く道に間違いはない」

そんな声が聞こえて心にガツン!ときた場所は、
モニュメントバレー。

下の写真。
最近気づいたんですが下の真ん中やや左に虹の羽のようなものが写り込んでいました。
確か夫が撮ったはず。
MacBookの壁紙にしているくらい、すごく好きな写真です。

今回は短時間しか行けなかったのも意味があったんだろうと思う。
またいつか、がっつり行くことになると思います。

今年の春からこのBlogを書くきっかけとなったおふたりに改めて感謝を。

いつも親身になってわたしの幸せを歓んでくださって、
わたしにしかない魅力を引き出して愛してくださる斉藤先生。

癖だった悶々とした雑念がなくなり集中力がつくきっかけをくださり、
肉体に対する思い込みに毎回気づかせてくださるyoo先生。

本当にありがとうございます!
心から感謝です!!
今後もどうぞよろしくお願いいたします^^

 

来年はどんな年になるのかな?
楽しみで仕方ないです♡

わたしを信じる〜流れに委ねて生きること

昨日、斉藤先生と「来年の抱負は〜?」という話になりました。

その時
・このまま、素直なありのままな自分で楽しく過ごすこと。
・特定の計画はせず、流れに乗って大いなる存在に委ねていきたいな。
とお話しました。

人生を計画したりコントロールすることに向いてる人もいるけど
それらが出来なかったら、ひどく落胆したり自分を責めたり
だめな人間だと自己評価下げるくらいなら
いっそ天に委ねてあるがまま受け容れていくほうが
よっぽど自然だしうまく行くような気がします。

とはいえ、本当になにもしないでぼーっとするわけではないですよ。
やることをやった上での委ね、であります。

大事なのは自分のインスピレーションを信じる事です。
それが出来ないと、流れに任すことはできないです。

信じられるようになるには、素直になること。
「自分に”ありがとう”」を続けることからまずはじめてください。
これまでわたしがこのBlogに書いてきたことを
是非やってみてください。

結局のところ、
「自分にない新しいものを取り入れる」のではなく、
「元々あるものを引き出す、思い出す」ことです。
どっちかというと不要なものを削り落としていく、
手放すという行為です。

委ねて生きることが出来ると、
周りの人たちのことを信頼できるということに繋がっていきます。

信じられるということは、憎いとかそういう負の感情も生まれなくなって
ただただ自分を信じて、素直に楽しく生きられるようになります。

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わたしの創るアクセサリーのテーマは「本当の自分に還る」。
その状態に導いていけるお手伝いになればいいなと
心を込めて創っています。

人生生きてきた中で蓄積されたものによって
「本当の素直な自分」が見えなくなって
ただ忘れているだけなんです。

生まれた時はまっさらな、ただ「素直な自分」がいた。
元々みんなそうだったのに、
どんどん大人になり経験や学びをするうちに
色々な常識や思い込みとかに惑わされて、
恐れが生まれて増幅し、自分を守るために
いらないものを纏ってきてしまいました。

本当はみんな当たり前に本質の自分を知ってます。
忘れてるだけで、素晴らしい力を元々持ってる。
「出来る人」が特別なんかじゃないんです。
みんな出来るんです。

気づいているか気づいてないか。
気づいても、行動するかしないか。

如何に自分と真正面に向き合って、
その後行動できるかどうか。
気づきを気づきだけで終わらせるのではなく、
それを自分に落とし込む。
あたりまえやんか〜くらいの状態にすること。

自分の外側に真の意味での答えはありません。
間違いなく全部自分の中にあります。

アリゾナでのミラクル!の続き

前回記事の続きです。

最後に一緒に写真撮ってもらい、Joshは店を出て行った。
その間10分弱くらい?!
よくぞこのタイミングでJoshが来てくれたし、私たちもここにいたよなあと・・・

神様の采配に拍手としかいいようがない!
物ではない、お金では決してかえられない経験。
当人たちにしかわからないご縁の、最高のギフト。
本当にドラマみたいな出来事でした。

ここに来る前はペイソンで午前中ギリギリまで水晶掘ってたんですが、
いつもなら午前中は早めに切り上げるか、
掘らずに次の目的地に行くのが通例だったのに。

あまりに完璧で素晴らしすぎて感激!!!

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Joshが帰った後、マミさんが詳しくさっき話してた内容を聞いてみたら、
「会いに来てくれて嬉しい」といいニュアンスが、
今日1日はこの出来事があったからもう間違いなく最高の1日だよ!
みたいな最上級のものだと聞かされて。。
嬉し泣きしながらハンバーガー食べてたわたし。笑

マミさんが通訳してくれなければ、ちょっとした言葉の
ニュアンスのことまでわかんなかっただろうし、
ここまで感激しなかったかもしれない。

本当に今回じゃなければ、という相当なタイミングやったんやなあと気づきました。

あとになってみればみるほど鳥肌モノです・・・!

 

この日はその後、去年エンストで行けなかった場所巡り。
昔ながらの雰囲気のゆっくりとした時間が流れていて
心地良かったウインズローに寄り。

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閉館のギリギリで間にあったメテオクレーターに行き
すごい風にあおられながらも、マミさんの通訳で内容なども
把握できてしっかり満喫。

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(規模が大きすぎて写真では伝わらない…)

綺麗な夕日を見ながら、幸せな気持ちでずーっとフワフワしてました。笑

 

人生、本当にドラマみたいなことがあるんですね。。
日本でもきっと経験できるんだろうけど、
アリゾナと言う場所はやっぱりわたしにとって特別なんだと思います。
経験したこともないミラクルやシンクロも、毎回ひょいっと起こっちゃう。。
かなり人生観変わるくらい、魂に響く場所なんです。

この再会を中心としたアメリカでの旅の出来事で、
わたしの中で自分自身の存在意義や自己肯定度、
生きていて生かされていることのありがたさ、
幸せ度がかなり底上げされました。

わたしは、このわたしで在り続けていいんだと。

難しい理屈とか、後悔とか心配とかそんな壁なんてホントはなくて。
もうそんなの必要ないんだと感覚で理解出来ました。

ただ今のわたしをしっかり素直に生きるだけで
自然と歓びの道へと導かれるのだと分かりました。

 

今回の一番のミラクルの話はここで終わりですが、
アメリカでの旅の出来事は、時系列がばらばらにはなりますけど
わたしにとって大切な想い、心に刻んだことを
今後も記していきますね^^