わたしを信じる〜流れに委ねて生きること

昨日、斉藤先生と「来年の抱負は〜?」という話になりました。

その時
・このまま、素直なありのままな自分で楽しく過ごすこと。
・特定の計画はせず、流れに乗って大いなる存在に委ねていきたいな。
とお話しました。

人生を計画したりコントロールすることに向いてる人もいるけど
それらが出来なかったら、ひどく落胆したり自分を責めたり
だめな人間だと自己評価下げるくらいなら
いっそ天に委ねてあるがまま受け容れていくほうが
よっぽど自然だしうまく行くような気がします。

とはいえ、本当になにもしないでぼーっとするわけではないですよ。
やることをやった上での委ね、であります。

大事なのは自分のインスピレーションを信じる事です。
それが出来ないと、流れに任すことはできないです。

信じられるようになるには、素直になること。
「自分に”ありがとう”」を続けることからまずはじめてください。
これまでわたしがこのBlogに書いてきたことを
是非やってみてください。

結局のところ、
「自分にない新しいものを取り入れる」のではなく、
「元々あるものを引き出す、思い出す」ことです。
どっちかというと不要なものを削り落としていく、
手放すという行為です。

委ねて生きることが出来ると、
周りの人たちのことを信頼できるということに繋がっていきます。

信じられるということは、憎いとかそういう負の感情も生まれなくなって
ただただ自分を信じて、素直に楽しく生きられるようになります。

161202sm

わたしの創るアクセサリーのテーマは「本当の自分に還る」。
その状態に導いていけるお手伝いになればいいなと
心を込めて創っています。

人生生きてきた中で蓄積されたものによって
「本当の素直な自分」が見えなくなって
ただ忘れているだけなんです。

生まれた時はまっさらな、ただ「素直な自分」がいた。
元々みんなそうだったのに、
どんどん大人になり経験や学びをするうちに
色々な常識や思い込みとかに惑わされて、
恐れが生まれて増幅し、自分を守るために
いらないものを纏ってきてしまいました。

本当はみんな当たり前に本質の自分を知ってます。
忘れてるだけで、素晴らしい力を元々持ってる。
「出来る人」が特別なんかじゃないんです。
みんな出来るんです。

気づいているか気づいてないか。
気づいても、行動するかしないか。

如何に自分と真正面に向き合って、
その後行動できるかどうか。
気づきを気づきだけで終わらせるのではなく、
それを自分に落とし込む。
あたりまえやんか〜くらいの状態にすること。

自分の外側に真の意味での答えはありません。
間違いなく全部自分の中にあります。