優しさという名のエゴ

ご無沙汰してますm(_ _)m
アトピーの方は季節柄(湿気と暑さで)汗疱がちょいちょい目立ってる感じで。
あとは特に変わりなくという感じですね〜。

精神面ではもうほぼ問題なくなってきまして
斉藤先生からも「もう自分のものにしたって感じだね」と♪
おかげさまで、ホントにブログネタがないくらいです。笑

といいながら、最近ちょっとした気づきが幾つかありました。
ポジティブな気づきです^^ ああ、こんな自分だったなぁ〜って感じの。
それを敢えて広げてみます。笑

 

対人で、何か感情が揺さぶられるようなことがあった時
モヤっとするような出来事があった時。

特に自分の軸、土台がしっかりしてない時は
人がどうこうは置いといて、まず自分はどうしたいか?で行動すること。

まずは自分のことだけ考える癖付けをしたいですね。
他人のご機嫌取りなんぞ、二の次で良いんです〜。

NOもはっきり言うこと。
相手の思う壺にならない。感情に流されない。
自分の直感に素直に従うこと。

土台が出来るようになると、相手のことはサラッとやり過ごせて
すぐに自分のペースに戻れる感じになります。

他人の心配とか他人のことを自ら抱え込むのって
ぶれてる証拠だなって思えてきました。

 

160717sm
斉藤さんとこの帰り、宵々々山に行ってきました〜☆
祇園祭で鉾を生で見たの初めてでした!

 

自分をしっかり持ってる人は、本当に自分にとってやりたいことしかしない。
ある意味すごく自分勝手です。

だからと言って相手のことを考えてないわけではないんですよね。
相手のこと信頼してるから、それ前提で”大丈夫”と思えるから”放っとける”。
ちゃんと自分がいなくても問題を解決できる力を持っていると思ってる。

他人に振り回される人は、それが欠落してます。
自分のことも信用できてないから、相手のこともめっちゃ心配。
大丈夫じゃないと思ってる。
だから自分から率先して振り回されにわざわざ行くんですね。

以前のわたしも、優しさという名のエゴを振りかざして
もやもや悩みの原因や苦しみを自分から作りに行ってました〜。

ま、共倒れですよね。笑

自分のこともロクに大事に出来ず偽って信頼ゼロのくせに
相手のことを…なんて、身の程知らず。。
挙句キャパオーバー→自爆です。

これこそエゴです。
そもそも自分のためどころか、相手のためにもならないって
やっと分かりました。

むやみやたらに優しくすることや構うことは
相手のは成長や学びを妨げていることにもなるんですよね。

本当の優しさって(自分のことも相手のことも)ナチュラルに
“大丈夫と信頼できる”ことだと思います。

 

逃げるが勝ち、という言葉もあります。
触らぬ神に祟りなし、という言葉もあります。笑

自分に余裕が無い時は、そうしちゃうのが一番良いと思います。
罪悪感なんて持たなくてもいいんです!

自分の土台がしっかり出来て、心から助けたい!
○○のために何かしたい!と思った時が
初めて手を差し伸べたり行動を起こす時じゃないでしょうか。

その時が真の魂からの歓びからの原動で
“自分のため”になるんじゃないかな~と思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です