地球に生きる=ネガティヴと共存するということ②

これは至極当たり前の話をしているのかもしれないです。

でもついラクな山の修行に
(ポジティブ、理想ばかりの世界に)逃げてしまいたく自分がいるから。
敏感で生きにくい肉体と心と
向き合うことをやめてしまいたくなるから。

ネガティヴともしっかり共存すること。
魂の自分も肉体の自分も
ナチュラルに受け容れていくことしたので
戒めとして書きます。

 

地球に生きる上でうまれるネガティヴ。
恐れ。不安や焦り。
それは、自身の病気や死かもしれない。
愛する人を失うことかもしれない。
職をなくして路頭に迷うことかもしれない。

皆それぞれにネガティヴを持ってる。
傍目に幸せそうな人も、
例に漏れず皆なんらかを抱えてるはずで。

 

肉体が尽きるまでに、如何に自分らしく生きられるか。
生きて行く中でたくさんの縁のある人たちと、
どのような自分で関われるか。

失敗や悲しさ悔しさだってたくさん経験します。
けどそこには必ず魂の成長があって、
その先に行く道も拓けてくるし
その分歓びもたくさんあります。

 

 

生まれ持った肉体、性格、能力や
環境、生活の中でうまれる
苦しみをはじめとするネガティヴ。
地球のルールや流れに逆らうこと、
排除することは出来ない。

そうなれば全部自分のものと
流れに逆らうのを諦めて一旦受け容れて
ネガティヴのこだわりを手放すことが
いちばん自然でスムーズにラクに
流れに乗れるんじゃないか、と思ったんです。

 

一生の中で
モノの見方や質が少し変わることがあっても、
持って生まれた根本の部分は変わらないと。

渦中に自分を客観視した時、そう感じました。

自分をすべて受け容れ生きる覚悟が
実は手放すということに繋がる、一番の委ねなのかなと。

 

ネガティヴに必要以上に囚われることなく、
また見て見ぬフリをすることもなく。

素直に自分を曝け出して生き、
如何に歓びを見いだしていくかが
生きることの本質なのでしょう。

 

【3に続く】

絶望から希望へ…地球に来た意味②

こないだの春分の日を境にタイムラインが
2つに分かれていくって聞いたけど、
もちろん目に見えるものではなくて意識上のこと。
違いって、こういうことなのかもしれない。

地球に生まれてきて、いろんな知識や常識の波に
囚われ、ただ絶望して落胆して本当の自分を
見失って生きられなくなるより
(絶望しながらも、地球を救うために
自己犠牲でがんばるひともいるけど…)
せっかく地球に肉体と魂持って「私を生きに」
きてるんだから、今しかできないことを楽しみたい。

宇宙から見れば人間の寿命なんて一瞬。
落胆して自己犠牲払ってる暇なんてないなって思う。

「スターシード」とか「ワンダラー」と呼ばれる
地球を救いに生まれて来ている人もいるという。
正義感を持って自己犠牲の学びだと捉えて
行動している人もいるかもしれない。

最初はわたしもそうなのかもと思ったりした時期もあった。
けど、やっぱりちょっと違うなと。
素直に魂が歓ぶこと、俗なことでもやりたいことを
めいっぱいすることもそうだし、
自分を表現するモノづくりや想いのアウトプットが
生きる糧だと感じているから。

これはわたしの考え方なんだけど・・・
「早く地球を救わなきゃ!」って動機からの行動より
「まずは自分を満足に生きるぞ!」のほうが、
個々が幸せに感じれるわけだから
その割合が多くなれば流れもどんどん波及していくし
みんな少しずつ余裕も出てきて、周りを見渡せようになる気がする。

そうしたら、周りの人が幸せになってくれることが
本当の自分の幸せなんだってことに気づけるし。
結果的に地球全体が平和になっていくと思うんだけどなぁ。

ずっと「自分以外ありき」だと、受け身すぎて時間が足りない。
いつまでも相手が変わるまで待ち続けることになるし、
自分は後回し、顔色伺いの自己犠牲のままだ。

やっぱり、まずは「自分の幸福」ありきだと思う。
自分らしく楽しく生きていて幸せと思える日々を
過ごせるようにすることを第一に考えたほうがいい。
我侭なんかじゃない。それが一番の近道。

他人の幸せは、それがちゃんと出来てたら
自然と伴ってくるものなんじゃないかなぁ。

自分をしっかり持って生きる者同士こそ、
同じタイムライン上で分かち合えるのかもしれない。

体質改善プログラム実践中!

お久しぶりです。
今年の桜は寒い時期が長かったこともあってか
少し遅い気がしますね。

そんな厳しい寒さも(アトピーの人にとっては特にね)
やっと緩んで、杉花粉シーズンもピークを過ぎたあたりですかね。
今はヒノキが飛びはじめているところでしょうか?
なんでこんな曖昧なのかというと、、
斉藤先生の「体質改善プログラム」のおかげで
花粉の症状は(引き続き)全然出てないからです♪
すっかり反応が消えたようです。

もちろん予防はいつもの年以上にしっかりしてますよー。
毎日の塩番茶うがい、お灸。
帽子にマスクは4月後半くらいまではしておこうかと。
今までこういうところに無関心すぎました(^^ゞ

あと塩番茶うがいし始めてから、歯科検診で褒められるようになりました!
殺菌作用なのかな、歯垢がつきにくいみたいですよ〜。
鼻炎がなくなって口呼吸が減ったのもあると思います。
あ、もちろんしっかりブラッシングもしてますよ。笑

鼻炎くしゃみ目の痒みもモーニングアタックもなく、
そして毎年酷くなっていく一方だったこの時期のアトピーも
なんと酷くなるどころか消えていってます!
まだほんのり場所によって痒みはあるんですが、
掻いても傷にならないくらい分厚く強くなってるし、
痒みもあまり引きずらなくなりました。
赤い炎症の場所がほとんどなくなり、間違いなく寛容に向かってるなぁと実感。

抗アレルギー剤も全然飲んでないし、ステロイドも使う量が
かなり減ってきてて嬉しい限りです♪

そうそう〜!!
昔は目を常に掻いてた?のかやたら「まつげ」が少なかったんですよね。
元々薄い方なんですけど、特に下まつげが全然ない状態で
マスカラもできませんでした。笑
今はしっかり生えていて、こんなところにも良くなったな〜
という変化が見て取れます。
(ちなみにマスカラは普段からしない派です^^;)

去年の今頃、あまりにもかゆみと湿疹が酷くてステロイドも
追っつかないくらいで毎晩寝られず、仕事もしばらく休んで
ショックで落ち込んでましたね。。
対処療法では限界がある、体質改善しかないと、いろいろと
耐えられなくなって斉藤先生のところへ駆け込んだことを思い出します。

今年はホントに信じられないくらい快適です。
鼻炎とアトピーは、どっちかの症状が出てしまうのは仕方ないものと
思い込んでいましたが、どっちもなくなることもわかりました。

思い込みはやっぱり尽く覆りますねぇ(しみじみ。。)

 

今体質改善プログラムのワンクール10回の6回目が終わったところです。
すごい速さで良くなってます〜。
斉藤先生、治療時間も短縮されて、なのにこの効果。。
先生は「1年の貯金があるから」と仰られますが、すごすぎです!!
患者さんのことを想って、治療の質を上げる惜しまない努力の賜物だと思います。
感謝しかありません☆☆

また報告しますね☆