当たり前が当たり前でない世界に

腰、まだ完全ではないものの
痛みがかなり落ち着いてきて余裕が出てきました。
そろそろ想いを載せていこうかなと。

やや内容が向こうよりかな?と思って本ブログに載せようか、
こちらに載せようか迷ったのですが
身体と心のつながりもあるので、ここに載せますね。

 

2017年に入って少ししてから、流れがまた変化した気がします。
腰いわした頃から2日前くらいまで、ちょっとだけモヤッとした
色々混じったような感覚がありました。

わたしなりにいろいろ試してみたこともあり、
昨日夜くらいから腰の痛みが急にまたすーっと減って
精神の方も一緒にスコンと抜けたようです♪

流れの変化ですが、前からちょいちょい出会ってた感覚に
だんだん確信出来てきたというか。
説明が難しいんですけど。

今までは普通、常識やんね〜みたいに思ってたことや
普遍と言われた時空、時間空間距離など法則的なものが
こりゃあやっぱそうではないな、と確信を得てきてます。

これはこうなるのが普通、、、というのが覆される。
なんか不思議やけども…これって。。みたいな。

最近では傷の治り、痛みのとれ方にはじまり、
思考/価値観の変化、シンクロ、以心伝心、
科学的に説明の付かないことなど。

スピリチュアル、精神世界とかも、わたしの中ではもう普通で
日常生活にも随分前からあるし、特別感はないんです。
(以前は出会う人によって気づかされることもありましたが
最近は減ってきました。違和感を感じなくなってきた。)

当たり前やん、ていわれてたことが実はそうじゃなかったり。
目に見えない、珍しい、怪しい、と言われていたものが普通なんです。
自分だけでなく周りもそれに気づき始めてるなってのが解るんです〜。
あと、気づいてない人との違いにも。

あ、気づいてる気づいてないが、優れてる劣ってるというわけではなく。
そういったジャッジがもう古い感じがします。
上下とか善悪とか損得とか
馬鹿にしたり決めつけたりとか。なんか古い。

たまに街中にいる京都特有のごっつ偉そうな偏屈爺を見て
腹立てたりするけど。笑
ま、こういう人もいるよね〜、で終わらすようにしてます。

縦でなく、横繋がり。
否定でなく、尊重。
しっかり自分に集中して愛を持って生きていたら
相手を信じられるから、自然とそうなるはず。

赤信号みんなで渡れば怖くない、
みんなと一緒なら安心安全、
がむしゃらに一生懸命頑張れの「ど根性精神」、
脱個性、権力社会、対処療法、物質絶対主義など
昔信じられてきたもの(洗脳に近い?)が
もう相当崩壊してきてるのではないかなぁ・・・

個の時代。
自分の意思で決める。
頼れるところに頼りつつも、主導権は自分。
基本は自分から行動していく。

 

バランスだとは思うんです。
物質に囚われすぎている、または地に足つかず
スピリチュアルばかりに傾倒していると、
何のために地球にきたかわからないし。

「他の人とは違う」「空気が読めない」「変人」であることを
隠す時代はもう終わりました。
その変さこそが強みであり、それが他でもない自分なんです。

地球にいる今の自分を素直に生きる。
好きなところ嫌なところも全部ひっくるめて受け容れて生きる。
なにより、短い人生おもいきり楽しむことだなぁと思います。

徳島で素直になった自分を知る・後編

それから今回大きかったこと。
わたしがずっと持っていた母とのわだかまりが、完全に解けたことです。

母がわたしに対して子供の頃苦労をかけてきてしまったこと、
充分に親の役目を果たせなかった申し訳ないという気持ちで
ずっとずっと苦しんできたことを涙を流していました。
勿論そんな母を見たのは生まれて初めてでした。

だけど、今は幸せそうなわたしたちを見て本当によかったなぁと
夫のことも息子のように好きでいてくれていて、父と一緒によく話するそうです。

それを聞いて、わたしも両親を安心させることが出来てよかったと思ったし、
自分の本当の幸せが、両親の幸せであることも確信出来ました。

それから、母が以前のわたしの悩みや苦しみ、思い込みなど
全く同じことで、現在仕事のことでで悩んでいるということも分かりました。

去年までなら同情して「そうやねんな〜わたしもやねん…」と一緒に涙を流していたと思います。
でも、今のわたしは違っていました。
一緒になって泣く気持ちにはならなくて、お義母さんと一緒になって
母を勇気づけたりアドバイスしている自分がいました。

確実に成長している、変化している自分を客観的出来て
以前とはまるで違う自分をはっきり感じられました。

お義母さんからの言葉も、”気づき”というより”再確認”という感じで
受け取れたし、自信もついた感じです。

160824

わたしは本当に人に恵まれているとつくづく思います。
世の中には嫁姑問題とかいろいろありますが、わたしとお義母さんとは
なんでも話せるいい関係だし性格も好きだし嫌だなと思ったことが一度もない。
生き方も尊敬できる人です。
夫もその素晴らしい性格や生き方をそのまま受け継いでる。
だから、わたしは夫を選んだんだなぁー。。

お義父さんもとってもいい人。
いつも行くと「直ちゃん」と言って色々教えてくれるし可愛がってくれます。
ふたりとも、老後の楽しみというか好きなことをして生きてはるから
生き生きしていて、本当に若い!
こんなふうに何からも縛られることなく、自由に生きることが目標です!

もちろん実の両親のことも尊敬してますよ〜^^
完璧な人間なんていませんから。
自分だって子どもの頃思い描いていたような「立派な大人像」になんてなってないんですから。
「当たり前」とか「世間の常識」なんて全部幻なんですね。

大事なのは「心から自分の幸せに忠実に生きているかどうか」。

 

両親が生活がしんどいながら悪戦苦闘しながら
わたしを頑張って育ててくれて本当にありがとうと、感謝の気持ちしかありません。

昔は両親のせいにしたり過去を悔やんだりしたことも有りましたが
今は本当に「自分自身を大事に出来て幸せ」なんで結果オーライです^^

親兄弟の悩みは尽きませんが(当然幸せになってほしいからこそなんですけど)
みんなは大丈夫、幸せになれると信じて。

まずは自分自身が幸せになれるように行動していきたいですね!