素直でいると悪口は存在しなくなる

今日は節分ですね。

「鬼は外」「福は内」
こんな掛け声で豆をまくけれど。

 

さっき面白いメッセージ?気づき?がふと来たので
記録として書いておこうと思います。

 

昨日の記事にも関わることなのかもですが。

嫌いな人や嫌な思いをした人に対して
「悪口」や「陰口」をつい言ってしまいますよね。
個人のこともそうだし、世間的なゴシップとかも。

これってその嫌な出来事の少しあとで、
その本人がいなくなった場所で、
かつ本人以外の他人に言うことで
「悪口」や「陰口」となると思うんです。

じゃあ、なぜ素直だとそうならないかというと
嫌だと思ったその時に、まっすぐ本人に伝えられるから。

その場で完結。
本人に伝えてすっきりしたら、他人に
そのことを言いたくなる必要がなくなると思うんです。

悪口って、聞いてても陰湿で気分が良くないし
言うのも、その時は一時的に発散されるかもしれないけど
行為としては「(自分を)わかってほしい」の一環なので、
後ほど、この”問題”をわからせる出来事を強く引き寄せてしまいます。

自分の思う(そこにいない人のことやものの)好き嫌いや価値観を
別に他人にわざわざ伝えて、知ってもらう(わかってもらう)
必要なんて無いんですよね〜。

自分が自信を持ってそれを好きでいたり、やっていたならば
「◯◯は嫌い」を言う必要性も、言いたくもならないと思います。

 

「鬼」も「福」も、全部自分の中にあるんやな。
そんなふうに思った節分の日です。