何もかもに疲れてしまって脱落したときのことを振り返ると
「自分の軸を持っていなかった」。ここに尽きますね。
エスパーしまくって、他人のことばかり気にする毎日で。
正当化という幻想や思い込みの世界に自ら落ちて
がんばってる自分も無視して褒めることも一切せず
尊重もしなかった。
そんな自分を客観視する余裕も当然なかったですし
言い訳ばかりして聞く耳も持ってなかったように思います。
キャパ超えしてまで「一生懸命」頑張って結果を残しても
自分下げしか出来なかったわたしは、
いつしか相手に対して憧れの感情から、正反対の
妬み僻み憎しみなどを持つようになっていきました。
最早逃げ道として相手を敵にし、自分を正当化するための
幻想世界に生きるしかなかったんですね。
相手は全く悪くなくて
悪者に仕立て上げてるのは誰でもない自分で。
見方が違うと、こうも印象が変わるのかと面白い現象でしたが(^^ゞ
(しかも、当時わたしが思ってたことはすべてお見通しだった、と
聞いて力抜けました・・・苦笑)
ホント、誰かと比べたり優劣をつけることに何の意味もないですね。
また、出来る人を羨む感情から起こる妬みやディスりも甚だ見当違いです。
ごまかして正当化したって虚しいだけ…
そこからは何もはじまらないし、なんにも生まれない。
自分のペースを無視して、無理に取り入れ続けようとするのも
しんどいだけで続かないし、好きなことも苦痛になってしまいます。
馬鹿みたいに「一生懸命」でした(無理です^^;)。
頑張りどころが違いました。
とにかく認めてほしい、その一心でした。
完璧である必要も全然ありません。
「わたしはこういう人間なんです〜」
って胸張ってればよかったのにね。
負けず嫌いで変なプライドだけは一人前だったあの頃。笑
わたしはもっと素直に、賢く生きていける。
無駄なことなんて一つもありませんから。
自分の心に忠実に。
したいことを行動するのみです。
順番やタイミングもかなり重要です。
ここはジタバタしても仕方ありません。
観念して受け容れて、天に委ねる。
マイペースにわたしらしく素直に心地よいやり方で
やりたいことをコツコツしていけば、
自然といい風に導かれていきます。
結果的に、わたしらしい輝きで成長していけるはずです。
次のステップもちらりと見えてきてます。
あとは自分のタイミング次第^^
しかも想像しただけでワクワクするものばかりです♪
うまく流れに乗れている証拠だなって思います♡
ああ〜「反省は一秒」でいいのに、、
過去の振り返りが長くなってしまいました。
もうこれで終わり☆
次のステップへGO!しまーす♪