わたしを信じる〜流れに委ねて生きること

昨日、斉藤先生と「来年の抱負は〜?」という話になりました。

その時
・このまま、素直なありのままな自分で楽しく過ごすこと。
・特定の計画はせず、流れに乗って大いなる存在に委ねていきたいな。
とお話しました。

人生を計画したりコントロールすることに向いてる人もいるけど
それらが出来なかったら、ひどく落胆したり自分を責めたり
だめな人間だと自己評価下げるくらいなら
いっそ天に委ねてあるがまま受け容れていくほうが
よっぽど自然だしうまく行くような気がします。

とはいえ、本当になにもしないでぼーっとするわけではないですよ。
やることをやった上での委ね、であります。

大事なのは自分のインスピレーションを信じる事です。
それが出来ないと、流れに任すことはできないです。

信じられるようになるには、素直になること。
「自分に”ありがとう”」を続けることからまずはじめてください。
これまでわたしがこのBlogに書いてきたことを
是非やってみてください。

結局のところ、
「自分にない新しいものを取り入れる」のではなく、
「元々あるものを引き出す、思い出す」ことです。
どっちかというと不要なものを削り落としていく、
手放すという行為です。

委ねて生きることが出来ると、
周りの人たちのことを信頼できるということに繋がっていきます。

信じられるということは、憎いとかそういう負の感情も生まれなくなって
ただただ自分を信じて、素直に楽しく生きられるようになります。

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わたしの創るアクセサリーのテーマは「本当の自分に還る」。
その状態に導いていけるお手伝いになればいいなと
心を込めて創っています。

人生生きてきた中で蓄積されたものによって
「本当の素直な自分」が見えなくなって
ただ忘れているだけなんです。

生まれた時はまっさらな、ただ「素直な自分」がいた。
元々みんなそうだったのに、
どんどん大人になり経験や学びをするうちに
色々な常識や思い込みとかに惑わされて、
恐れが生まれて増幅し、自分を守るために
いらないものを纏ってきてしまいました。

本当はみんな当たり前に本質の自分を知ってます。
忘れてるだけで、素晴らしい力を元々持ってる。
「出来る人」が特別なんかじゃないんです。
みんな出来るんです。

気づいているか気づいてないか。
気づいても、行動するかしないか。

如何に自分と真正面に向き合って、
その後行動できるかどうか。
気づきを気づきだけで終わらせるのではなく、
それを自分に落とし込む。
あたりまえやんか〜くらいの状態にすること。

自分の外側に真の意味での答えはありません。
間違いなく全部自分の中にあります。

アリゾナから帰国して一週間経ちました

こちらはすっかりご無沙汰となってしまいましたm(_ _)m

もうアリゾナから帰国して一週間…早いものです。

とはいえ、まだまだ気持ちは、写真を見返したり話をしたり
心に思い浮かべると、アリゾナに行くことが出来ます。

魂の故郷は、今回たくさん大切なことを教えてくれました。

 

本ブログには今開催中のシサム工房さんのフェアのことを
載せてるので、アリゾナの感想はこちらに載せていこうかな?と思っています。

時系列できっちり載せていこうと気合入れて「一日目、◎◎しました!」
みたいにガチガチでいくと、最終日まで書くまでに疲れてだれてしまうのは
経験済みなので 笑

時に応じて必要と思ったことを、行った場所の写真を時に載せながら
本ブログにも載せたりリンクしたりするかもです。

特にこう、と決めずに流れに任せて
想いのままシェアしていきたいと思います。

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『アリゾナで体験したことや気持ちを直子さん目線でシェアすることは、
必要としてる人たちやそれに心動かされる人たちがいると思うし、
皆が体験できないことを体験して伝えていくことも
アクセサリーを創ることと同じくらい、直子さんの役割かもしれないね。』

(みたいなニュアンスのことを)
そう旅仲間から言われて。
ああ、そうなのか、としっくりきました。
(今更?)

 

言葉だけでは伝えられないような、わたしにしか表現できない
こういったblogでのシェアや、アクセサリーにエネルギーを注いで
必要な方にお届けすること。

そして必要な方たちをアリゾナに導いていくこと。

自分たちが心からやりたいことが、
途中紆余曲折あったとしても、
ちゃんと最終的に絶対に誰かの為になっていることが
はっきりと腑に落ちました。

 

自己肯定、存在意義。
自分自身に対しての自信、信頼。
素直さのUPに繋がりました。

神の采配は完璧であること。
恐れることなんてない。すべてを委ねること、任せること。
見えない存在の護りに感謝すること。

 

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それと。
出来ない、無理と諦めてきたことは、やっぱり勝手な思い込みでした。

大変だろうとか苦労するだろうと思ってたことが
案外スムーズに事が運んだり、悩んでたことがあっさり杞憂に終わったり。
恐れからくる幻想が、自分の可能性を狭めていたんだって、
体験してみて、改めて解りました。

だからといってこれらが可能となったことは、
決して当たり前なんかではないんだってことです。
周りの手助けや協力などの「愛」で成り立っていること、
目には見えない優しさのサポートがたくさんあるということを。

だからこそ常に感謝や愛を忘れてはならないんだなってことも。

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本当の優しさは、思いがけないミラクルとギフトをくれる。

人間は捨てたもんじゃない!!
愛と希望に満ち溢れているんだなぁ・・・

心から、生きててよかったなぁと思いました。
何度も感動の涙を流しました。

人間として「一番大切なもの」を教わった旅になりました。

私の基礎となった行動や揺るがない想い③

他人から認められたい、自分をわかってほしい、理解してもらいたい
という動機ではなく、シンプルに
「自分がこうしたいからする」
自分主体の動機が基本となり行動するようになります。

些細なことでもひとつひとつが幸せに感じて
全てが輝いて見えて歓びに感じます。

「自分は愛されている」ということを魂レベルで理解できると
その安心感から「いい人を演じなくてもいいんだ」
ということがハッキリとわかり、他人目線からの行動はしなくなります。
したくなくなります。

自分を取り繕ったりよく見せる必要がなくなり、
心からやりたいことや思うことを素直にインスピレーションで
無理なく行動できるようになります。

 

そうして未来を恐れることはなくなります。
過去の自分が最高を選択してきて行き着いた「今の自分」は
間違いなく最高なのです。

こんな自分を、神様や宇宙が悪いようにするわけがありません。
素直な自分はどこかで確信できています。
(根拠の無い自信!)

勝手に自然といい風になってゆくことを分かっているからです。

ともかく、過去や未来に囚われながら生きるのではなく
「最高の今」に集中して生きること。
それも自然に出来てきます。

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自分を素直に生きると、心に余裕が出てきます。
いろいろな意味で豊かになります。
周りの幸せが自分の幸せということも解ってきます。

偽善でも、押し付けでも、キレイ事でもなく、
自らの愛の原動力で地球、全人類、自然の生きとし生けるもの
すべてが愛おしく、大事に祈るようになります。

それは自分にとっても、周りの愛するすべての人たちにとっても、
最大の歓びであり、平安であり、幸せだと思います。

またそれができる今の自分の恵まれた環境に感謝することで
さらなる幸せを生み、エネルギーや豊かさの循環に繋がってゆくんです。

 

これまでのすべてのご縁や出来事、そして自分自身に。
心から感謝します。

ありがとう。