私の基礎となった行動や揺るがない想い①

最近はある程度素直さが安定し、過去のトラウマとか人間関係など
少々思い出すことがあっても、大きくぶれることはなくなってきました。
半年前に比べたらかなり感情の振り幅が少なくなり、
本当の自分の場所に(元に)戻って来れ易くなりました。

これまで自分が実際やってきて、取り組んできてここに載せてきた
治療やヨガや自己対話などを通して行き着いたわたしなりの素直さ、
今の自分に辿り着いた、”自分自身の土台・基礎”となった行動や
揺るがない想いをまとめてみました。

3投稿にわたりますが、記録として残したいと思います。

160917

苦しい思いをしないと自分を変えられない、というのは幻想でした。
そう思えばますます他所に答えを求めて逃げたくなりますが
自分の中以外に答えはなかったのです。

 

過去経験してきた辛さ、苦しみ、努力は今に繋がる修行でした。
わたしはここまでよくがんばりました。

そんなわたしに、まずはたくさんのありがとうを贈りました。
後から思えば、ほんの少し努力の仕方が違っていただけでした。

ただ、精神世界に篭って自分と向き合う”山の修行”だけでなく
地球で生きることに大切な、行動する”里の修行”の必要がありました。

いつもずっと鞭打って頑張れるわけではなかったんです。
“一生”懸命なんて、そんなことできません。
“一所”懸命で良かったのです。

 

最初は義務的でもいいから「自分にありがとう」を言い続けて
自分を責めたりいい人をすることをやめ
頑なな思い込みや幻想に気づき、見方を変えていくこと。

自分の土台をしっかり持つことが大切です。
焦らずじっくりコツコツと取り組みます。
山あり谷ありでも、少しでも進めばいずれは登頂できます。
あとは信じて委ねることも大事です。

 

ゆっくりでいいんです。
気づいたら自然と変わっていることに気づきます。